矯正歯科アドバンス-さわだ矯正歯科クリニック 京都府長岡京市の医院紹介

京都府長岡京市長岡2丁目1-3ガラシャビル3F

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院長　澤田　大介

さわだ だいすけ

私は矯正歯科臨床に１８年以上、携わって参りました。 大部分は患者さんの満足の得られる結果を得てきましたが、長らく携わっていると、治療後のアフターケアが十分でない場合、数年後には後戻りしてきたと言うことをたまに経験します。 そんなわけで、矯正歯科治療は歯の移動後のフォロー（保定）が大変重要と考えています。 保定中（矯正歯科による移動後の歯を安定させる期間）に、かみ合わせを調整したり、歯の形態を微調整したりと言う作業を怠りなく行い、安定しない患者さんも安定している患者さんも、さらに安定するように１～２年調整を続けます。 場合によっては再治療を行う必要がある場合も、装置代はいただかずに行っています。 すなわち、長期スパンで経過観察を続ける患者管理が重要だと考えています。 また、矯正治療と共にお口の中の健康を御自分でメンテナンスできるように患者教育をしていくことも私達の仕事であると考えています。 当院の患者さんの御子息もぜひ当院で治療を頼みたいと言ってくれるような末永く信頼される矯正歯科医院にしていきたいと考えています。 京都で矯正歯科治療をお考えの方は是非一度さわだ矯正歯科にご相談ください。

経歴

資格・所属学会

•world federation of orthodontists
（※WFO(world federation of orthodontists)とは？）
•日本矯正歯科学会
•近畿東海矯正歯科学会
•中四国矯正歯科学会 日本舌側矯正学術会
•日本顎関節学会
•日本顎変形症学会
•日本口蓋裂（こうがいれつ）学会
•歯科矯正の更正（育成）医療指定機関
※歯科矯正の更正（育成）医療指定機関とは？：
都道府県知事が、基準（経歴、研究態様、医療設備、体制）を満たしている歯科矯正に関する医療機関のみを指定します。 育成医療制度とは、児童福祉法によって定められた医療助成制度です。 現在、歯科矯正の対象となる疾患は口唇口蓋裂と一部の先天異常のみです。 歯科矯正だけに限って簡単に言いますと、口唇口蓋裂 さんと一部の先天異常の患者さんの健康保険でカバーされない部分の歯科矯正に関する医療費を都道府県が出してくれる制度です。
•可撤式の矯正装置の特許取得